危うく歯磨き粉を便器に沈めるところだった。またはGoogle Developer Day 2010 Japan(なぜか京都会場)当日編

リーマンショック・コンフィデンシャル。面白かった。

# アフィなんとかってーのは貼らないので、興味がある人は適当に買って欲しい。
# だいたい、Amazonには在庫がなさそう。

もう今更感たっぷりではあるものの、一応更新する。
さて、「第一旭」で焼豚のたれをこぼしたり、PiTaPaエリアでSuicaが使えないことに、
打ちひしがれたり、寝る前に歯を磨こうとして歯磨き粉のチューブを便器に沈めそうに
なったりと色々あったが、無事にgdd2010jp当日を迎えたのであった。




まず、入り口で参加証と「Google日本語入力」の冊子をもらった。うれしい。
(そういや、「Google日本語入力」の冊子まだ読んでないな。)




それで会場に入ったものの、うっかり荷物を全部持ってきてしまったので、置き場所に
困った。丹波口駅のコインロッカーに預けるべきだった。

そいでもって肝心の中身なのだが、もう1週間以上過ぎてるし、もっとしっかりと
まとめているところもあるだろうし、適当に感想等を箇条書きする。

  • HTML5って思ってた以上にいろいろ出来るのね。
  • Chrome Web Store: Webアプリケーションを見つけやすくする。
  • 音声入力API for Androidおもしろそう。
  • Androidアプリの性能向上: 推測しないで測定して遅さの原因を見つけろ。
  • Androidアプリでは難読化とかしてライセンスを保護しなきゃならんのか。
  • 有名アプリの威を借る。
  • 標準UI部品も悪くない。

お昼は東京ではChrome丼とかあったらしいが、京都ではお弁当だった。写真は取り
忘れたが、そこそこ豪華なお弁当だった。
ちなみに、お弁当を受け取るときに参加証にはんこを押してもらうのだが、そのはんこが、



Androidのアレだった。

ブレイクアウトセッションが終わってからは、京都ではトークセッションということで、
会場となった京都リサーチパークの紹介があったり、京都GTUGの紹介があったりした。
gddでサテライト会場を設けたのは今回が初めてだったらしいが、それを京都GTUGが
誘致したというのが驚きだった。

全体を通してみると、途中、東京との中継回線が切れるというトラブルはあったものの、
Googleの技術などろくすっぽ触っていなかった私にとって、興味を持つきっかけとなった
ので、これに懲りずに来年以降もサテライト会場を設けて欲しいと思う。
gddを口実に遊びに行けるというのもあるし。

来年はDevQuizとかもっと真面目に取り組もう。